リーズナブルなワインもグラスをかえて

朝晩は、かなり冷え込む様になり、完全に冬。赤ワインの季節ですね!

今回は、とてもリーズナブルで美味しいワインを、アイシュ グラスで更に美味しくしてみました。
まず用意するのは、スーパーや量販店でも入手しやすいコノスルのピノ・ノワール ビシクレタ レゼルバ。
コノスルは、チリのワインの中でもコスパがダントツに良いワインとして知られ、親しまれています。
そのなかでもヴァラエタル(ビシクレタ)シリーズは、最も安いレンジですが、驚くべきコスパを誇ります。私は、とりわけピノ・ノワールが素晴らしいと思います。
ピノのビシクレタ レゼルバを、キキザケグラグラスとヴィネッツァシリーズ ブルゴーニュ用のグラスに入れて比較しました。
グラスに入れた後は、4分間ほど待ちます。
そして、いざ試飲!キキザケグラスに入れると、甘いフルーツ、スパイシーな香りが魅力的です。
ブルゴーニュグラスに入れると、基本的には同じ香りですが、ほんの少々鉄の含みが感じられ、香りはより綺麗にまとまり、よりエレガントでゴージャスになりました。
キキザケでは、甘い果実味、ほんの少々スモーキーなニュアンスがあり、酸度は中くらい。
後味は、短めに感じられます。
これでも、十分美味しいのですが、ブルゴーニュグラスに入れると、ずっと開いた感じで、コクも感じられ、より目が細かく、柔らかくエレガントな果実味を味わえます。
特筆すべきは酸味で、このグラスでは酸味が非常に綺麗に表現されます。
後味もより長く感じ、よりクラシックな印象のピノになりました。
とてもコスパの良いワインが、更に美味しくなり、個人的には2倍くらいの価格の味になった感があります。
アイシュ グラスで様々な実験をしますが、とても印象に残るトライアルとなりました。
ワンランク上の味わいになる、感激のマリアージュです。
アイシュのブルゴーニュグラスとの、この一押しマリアージュを、ぜひお試しください!
ヴィネッツァシリーズ ブルゴーニュ

〈ウィラハン 麻未氏プロフィール〉

ワイン市場開発コンサルタント
ワインPR
ワイン&フードライター

ナパ・ヴァレーに留学し、ワインの醸造やマーケティングを学ぶ。
外資系ワインインポーターを経て、現在はワインと食のスペシャリストとして国内外で活躍。
各地ワインの振興に貢献した人々がメンバーになることができる騎士団の称号を受賞、シャンパーニュ騎士団、サンテミリオン騎士団のメンバーである。