キノコとワイン

秋になると無性にキノコが食べたくなります。
キノコの種類によりますが、シャンパーニュや、赤ワインとの相性もとても良いので尚更です(笑)。
先日、二つの美味しいキノコ料理を食しました。
一つは、舞茸の天ぷら。綱島の鰻 かのなというお店で頂いたのですが、絶品でした。
キノコと油の相性は最高です。
合わせたのは、熟成したシャンパーニュ。
澱と長い間接触して熟成したシャンパーニュは、旨味を多く含むので、旨味たっぷりのキノコ類とはダブル旨味効果です!
揚げ物とシャンパーニュも、本当に良く合います。
もう一つは、自宅で自分で調理したアンズ茸。
杏のような香りがするので、アンズ茸と呼ばれているそうですが、北欧やヨーロッパでも非常に親しまれているキノコで、アミガサダケ、ポルチーニと共に、三大食用キノコの一つです。
フランスでは、ジロール、またはシャンテレルと呼ばれています。
ヨーロッパでは、軽くクリーム煮にして、パスタにかけたり、お肉のソースにすることも多い様です。
私は、シンプルに、少なめのオイルで炒め揚げにしました。
まず先に、チキン、人参を揚げ煮にしたオイルを使用したので、アンズ茸が、チキンや野菜から出た風味を吸って、とても美味しくできました。
シンプルに塩、胡椒で。
合わせるワインのおすすめは、やはり熟成感のあるシャンパーニュかシャルドネ!
熟成したシャンパーニュを飲む時に、私が良く使うグラスが、アイシュのヴィネッツシリーズのキキザケ グラスです。
最近は、シャンパーニュは、ワイングラスで飲むことをすすめられることが多く、生産者もそうしています。
熟成したシャンパーニュは、空気と接触させて大きく開かせる必要はないので、小ぶりのグラスの方が良いのです。
そして、高品質の熟成したシャンパーニュは、少しずつゆっくりと楽しみたいので、キキザケグラスのサイズは、ちょうど良いと感じます。
アイシュ ヴィネッツァシリーズ kikizake
それでは、皆様もこの季節、キノコとシャンパーニュライフをお楽しみ下さい!

〈ウィラハン 麻未氏プロフィール〉

ワイン市場開発コンサルタント
ワインPR
ワイン&フードライター

ナパ・ヴァレーに留学し、ワインの醸造やマーケティングを学ぶ。
外資系ワインインポーターを経て、現在はワインと食のスペシャリストとして国内外で活躍。
各地ワインの振興に貢献した人々がメンバーになることができる騎士団の称号を受賞、シャンパーニュ騎士団、サンテミリオン騎士団のメンバーである。