いよいよ解禁!ボージョレ・ヌーボー

いよいよ今年もヌーヴォーの季節がやってきました。
ボージョレ・ヌーボーは、毎年、11月の第3木曜日に解禁される、フランスのボージョレで造られたその年の新酒です。

今年2019年は、8月に降った雹などの影響で収穫量が過去5年間の平均より少なく、難しいと表現されるヴィンテージ。
こんな年は、評判の良い生産者のボージョレを買い求め、安定した味を楽しみたいものです。
私のおすすめ生産者は、ルイ・ジャド。
ここ数年、ルイ・ジャドのボージョレ・ヴィラージュ・プリムール(ルイ・ジャドでは、ヌーボーという名前でなく、プリムールと呼んでいます。)を飲んでいますが、素晴らしいクオリティーです。
とりわけ、ノンフィルターのヴィラージュがおすすめです。
元々、あまりヌーヴォーに興味はなかった私ですが、ルイ・ジャドのノンフィルターは毎年飲みたいと思うワイン!!
ルイ・ジャドのボージョレ・ヴィラージュ・ヌーボーは、フレッシュアンドフルーティーと言う典型的なボージョレ・ヌーヴォーとは一線を画し、本格的なワインとして楽しむことができます。ヌーヴォーの季節が終わっても、十分楽しむことができるので、数本買って、数ヶ月後に試飲してみるのも楽しいものです。
良いガメイは、ピノ・ノワールの様だと言う表現をしますが、まさしくそれが当てはまるワインだと感じます。
気軽にヌーヴォーを楽しむために、おつまみは手間なく用意できるものを!
サラミが一番オススメで、その他チーズ、生ハムも良く合います。パテやレバーペーストも、黒胡椒を少し振って頂くと、味に高さが出て、マリアージュが立体的になります。
今年は、ぜひ厳選してヌーヴォーをお楽しみ下さい!

〈ウィラハン 麻未氏プロフィール〉

ワイン市場開発コンサルタント
ワインPR
ワイン&フードライター

ナパ・ヴァレーに留学し、ワインの醸造やマーケティングを学ぶ。
外資系ワインインポーターを経て、現在はワインと食のスペシャリストとして国内外で活躍。
各地ワインの振興に貢献した人々がメンバーになることができる騎士団の称号を受賞、シャンパーニュ騎士団、サンテミリオン騎士団のメンバーである。