EUCALIPTUS

今回は、私が非常に評価している、イタリアワインのご紹介です。
サッシカイアを筆頭に、スーパートスカンの聖地と知られるトスカーナ州のボルゲリのワイナリー、ユカリプトゥス。
このワイナリーが造るワインの一つである、ボルゲリ・ロッソ ”クラリス”は、日本初上陸です。

ユカリプトゥスには、ワイナリーだけでなくアグリツーリズモの宿が併設されています。
2008年に創立されたこのワイナリーは、ダリオ・ディ・ヴァイラ氏がオーナーで、彼の父は1960年よりブドウ栽培を行っており、栽培したブドウの一部はアンティノリ家などの著名なワイン生産者に売っていました。
ダリオさんは、ブドウ栽培だけでなく自分でワインを造って自分のワイナリーとして販売したいという熱い情熱を持ち、大学でブドウ栽培と醸造も勉強。彼の造るボルゲリ・ロッソ ”クラリス”は、とてもスムーズで、若いうちから楽しめる赤です。
ボルゲリの赤というと、赤みの肉を合わせるというのが定番だと思いますが、実はお野菜にも合います。
とりわけおすすめは、グリルしたズッキーニのマリネ、そして揚げた茄子など。
まだまだ暑く、ガッツリとお肉を食べる食欲がない時にもオススメのマリアージュです。
このワインをサーブするグラスは、アイシュ のスーペリアシリーズ ボルドーがおすすめです。
カベルネ・ソーヴィニヨン60%、メルロー30%、シラー10%という品種構成のユカリプトゥス ボルゲリ・ロッソ ”クラリス”。
ボルドーワイン用のグラスがピッタリです!大きめのグラスに入れることで、空気との接触がしやすく、若くてもより飲みやすいワインが、更にシルキーな口当たりになります。

スーペリアシリーズ ボルドー

秋の訪れを感じながら、ボルゲリ・ロッソ ”クラリス”で乾杯!

 

 

〈ウィラハン 麻未氏プロフィール〉

ワイン市場開発コンサルタント
ワインPR
ワイン&フードライター

ナパ・ヴァレーに留学し、ワインの醸造やマーケティングを学ぶ。
外資系ワインインポーターを経て、現在はワインと食のスペシャリストとして国内外で活躍。
各地ワインの振興に貢献した人々がメンバーになることができる騎士団の称号を受賞、シャンパーニュ騎士団、サンテミリオン騎士団のメンバーである。