明石のタコ

タコはお好きですか?
タコ好きの私は、先日ある明石のタコのイベントに参加してしまいました。
金楠水産という会社のタコで作られたお料理の数々がサーブされ、素晴らしく美味しく、大感激でした。金楠水産の明石のタコは、主に鹿ノ瀬漁場のもので、ここはエビ、カニ、小魚などの良質のエサの宝庫です。
また、潮の流れが速いため、タコが踏ん張ることで筋肉が発達し、足が太くなるそうです。
これが、筋肉が感じられる歯ごたえの秘密。
筋肉質の魚と言えば、アイルランドの天然のサーモンで作ったスモークサーモンを思い出します。
このスモークサーモンも、金楠水産さんのタコの様に、筋肉を感じる歯ごたえが素晴らしいのです!
話が逸れてしまいましたが、金楠水産さんの本物の明石のタコは、匠の技を持つ職人が全て手作業で茹でており、茹でる時間も秒単位で変えるなど、そのこだわりは100年も続いています。

   

タコの美味しさがストレートに出ていたのは、塩とオリーブオイルたっぷりのカルパッチョ。
その他、タコとジャガイモのサラダ、タコの茹で汁で炊いたタコ飯、パスタ タコのラグー、唐揚げ、サルシッチャと、タコの魅力が全開のお料理のオンパレードでした。
家で再現したいと思いましたが、これ程数々の素晴らしいタコ料理を作るのは至難の技です。
手間をかけずに美味しいおつまみをパパッと作るのが専門の私としては、ご自宅では、タコのカルパッチョをワインのおつまみとしておすすめします!
このイベントでの様に、極上のオリーブオイルと塩をかけるのみです。
ほんの少しの工夫は、塩を私流にハイビスカス塩にすること。
こうすると、夏にキリッと冷やして飲みたいロゼとの相性が更に良くなります。

ロゼワインは、この時期、小さめのキキザケグラスで飲むのが好きです。
真夏は、グラスの中でワインの温度が上がりきらないうちに一杯を飲み終えるくらいが良いと思うからです。
小さいグラスで飲む方が、大きいグラスで飲むより消費量が少なくなるそうですので、飲み過ぎ防止にも良さそうです(笑)。
悶絶ものの、明石のタコのカルパッチョ。
是非、アイシュ のヴィネッツアシリーズのキキザケグラスに入れたロゼワインをお供に、お楽しみください!
ヴィネッツアシリーズ kikizake

〈ウィラハン 麻未氏プロフィール〉

ワイン市場開発コンサルタント
ワインPR
ワイン&フードライター

ナパ・ヴァレーに留学し、ワインの醸造やマーケティングを学ぶ。
外資系ワインインポーターを経て、現在はワインと食のスペシャリストとして国内外で活躍。
各地ワインの振興に貢献した人々がメンバーになることができる騎士団の称号を受賞、シャンパーニュ騎士団、サンテミリオン騎士団のメンバーである。