夏至祭

今回は、夏至祭についてです。
毎年、6月の21日くらいに訪れる夏至。北半球では、1年のうちで、昼間の時間が最も長くなる日です。

夏至をお祝いするお祭りというと、北欧が非常に有名です。
スウェーデンやフィンランドでは、やっと訪れた夏をお祝いし、サマーハウスやキャンプ場で家族や友人達とパーティーをし、楽しく過ごす人々が多いようです。
元々は、農作物の豊作を祈り、子孫の繁栄を願うお祭りです。
伝統的には、輪になって踊るという習慣があります。数年前に、夏至の期間にスウェーデンとフィンランドに取材で滞在していた私は、このダンスを体験しました。
メイポールと呼ばれる、野に咲く草花で飾った白樺の木のポールがたてられ、その回りで皆が一緒になり、手を繋いで踊ります。
小学校以来の経験で少し気恥ずかしい感もありましたが、ダンスが終わる頃には一体感が生まれていた気がします。

 

ダンスの後は、もちろんパーティータイム。
私の場合は、シャンパーニュ、カキ、カナッペなどでしたが、北欧では、マリネしたニシン、茹でたジャガイモ、ケーキなどのデザートなどを楽しみながら、太陽の沈まない夜を飲み明かす様です。ワイン愛好家には、最高のフェスティバルですね!

 

日本では、夏至をお祝いする行事はあまりありませんが、今年はぜひワインで乾杯を!
お祝いごとなので、やはり泡が最適です。
注ぐグラスは、アイシュのヴィネッツアシリーズのシャンパングラスをおすすめします!!
北欧の夏の象徴でもあるラズベリー等、ベリー類の果物を入れると、インスタ映えも期待大です。楽しい夏至祭をお過ごしください。

〈ウィラハン 麻未氏プロフィール〉ワイン市場開発コンサルタント
ワインPR
ワイン&フードライター

ナパ・ヴァレーに留学し、ワインの醸造やマーケティングを学ぶ。
外資系ワインインポーターを経て、現在はワインと食のスペシャリストとして国内外で活躍。
各地ワインの振興に貢献した人々がメンバーになることができる騎士団の称号を受賞、シャンパーニュ騎士団、サンテミリオン騎士団のメンバーである。