栗きんとんとマリアージュ

お正月はゆっくりされましたか?
仕事に戻られ、すでにお正月気分は抜けていらっしゃると思いますが、おせちの残りはまだ冷蔵庫にありませんか?

 

今回は、栗きんとんが残っている場合の例です。
簡単すぎてお恥ずかしいですが、ブルーチーズを切って残っている栗きんとんを乗せるだけです。
青カビ系のチーズに、ハニーをかけてよく食べますが、これと同じで、刺激のあるブルーチーズに、甘い栗きんとんはぴったりです。

合わせるワインは、甘口ワイン。
私が、セラーから特別に出したのは、スイスのプティット・アルヴィンという品種から造られたスイートワイン。
ヴィンテージは12年で、綺麗に熟成していました。べっ甲色が美しく、力強い香りは、ハニーが支配的で、土のような含みも少々。
しっかりとしたボディ、綺麗な酸味が印象的で、ミネラルの含みも。
まだ熟成できますが、とても美味しく飲めました。

皆さんも、ソーテルヌ、ハンガリーのトカイ、ドイツのトロッケンベーレンアウスレーゼなどの甘口ワインとぜひお試しください!
記憶に残るマリアージュになることうけあいです。

 

グラスは、アイシュのVINEZZAシリーズ キキザケグラスがパーフェクト。
一口一口味わって、少しずつ飲むタイプのワインなので、小さめのこのグラスのサイズ感が良いのです。

 

VINEZZA kikizake

残り物には福がある、ですね!

〈ウィラハン 麻未氏プロフィール〉

  ワイン市場開発コンサルタント
ワインPR
ワイン&フードライター

ナパ・ヴァレーに留学し、ワインの醸造やマーケティングを学ぶ。
外資系ワインインポーターを経て、現在はワインと食のスペシャリストとして国内外で活躍。
各地ワインの振興に貢献した人々がメンバーになることができる騎士団の称号を受賞、シャンパーニュ騎士団、サンテミリオン騎士団のメンバーである。