最後の晩餐に飲みたいワインは?

最後の晩餐にどのワインを飲みたいですか?というのはワイン業界では良く聞く質問です。
その答えによって、その方の嗜好がはっきりわかります。

私の答えは、熟成したドイツのリースリングかシャンパーニュ。
どちらも、きちんと熟成するまで待つには時間がかかるので、自分のセラーやセラー冷蔵庫で寝かせておくしかありません。
市場には、なかなか出てこないのです。

先日、運よく飲み頃に入っているものに出会いました!!
完全に飲み頃 に入っている、マルクス・モリトールのベルンカステラー・バードシェトューベ・シュペートレーゼです。

ディーゼルの含みを持つ、アプリコット、ハニーの香り。ボディは、ミディアムプラス。
甘みと酸味の絶妙なバランスが素晴らしく、熟成した複雑な風味を味わうことができます。余韻は非常に長く、酸味が綺麗に残ります。

酸味、骨組みがしっかりしているため、翌日位まで美味しく飲むことができます。
美味しくて、一晩で飲み干してしまうかもしれませんが(笑)。

熟成したワインに最適なのは、小ぶりのヴィネッツァ キキザケグラスです。
マルクス・モリトールのリースリングをキキザケグラスに入れてお楽しみ下さい。
素晴らしいワインエクスピアリアンスを体験できます!

 

ヴィネッツァ kikizake

 

 

〈ウィラハン 麻未氏プロフィール〉

ワイン市場開発コンサルタント
ワインPR
ワイン&フードライター

ナパ・ヴァレーに留学し、ワインの醸造やマーケティングを学ぶ。
外資系ワインインポーターを経て、現在はワインと食のスペシャリストとして国内外で活躍。
各地ワインの振興に貢献した人々がメンバーになることができる騎士団の称号を受賞、シャンパーニュ騎士団、サンテミリオン騎士団のメンバーである。