Irish Whiskey – アイリッシュ ウィスキー

日本のウィスキーが海外でとても人気です!ヨーロッパの友人たちからよく人気の日本のウィスキーはどこで買えるのか聞かれますが、響や山崎などなかなか入手困難なものもあります。

日本のウィスキー以外で 、海外で最近爆発的な人気を誇るのがアイリッシュウィスキーです。

アイリッシュウイスキーの起源は、スコッチよりも1世紀ほど早い15世紀初頭です。

 

スコッチとアイリッシュの違いは、技術的に言うと2回蒸留するか3回蒸留するかです。3回蒸留するアイリッシュウィスキーの方がよりスムーズで柔らかい風味になるそうです。

 

アイリッシュウィスキーは、19世紀には世界市場を支配し、88もの蒸溜所があったそうです。

1940年までには、 二つの世界大戦、アイルランドの内戦、アメリカの禁酒法等が原因で、生産量が激減しました。

 

数年前と比較すると、現在蒸留所の数は10倍とも言います。また、過去10年では、輸出は300%増だそうですから、世界中で熱狂的に受け入れられているのがわかります。

 

 

その人気のほどを確かめようと、先月訪れたダブリンで、義弟オススメのウィスキー ティーリング シングルグレイン ワインカスクをアイシュのウイスキーグラスで飲んでみました。

想像していたより、ずっとライトでスムーズ、軽快な味わいでした。

お水を少し加えると、香りが素晴らしく立ち、立体的な味わいになりました。

合わせたいおつまみは、ナッツ、チーズなどですが、この時期には何と言っても、シュトレンを合わせたいと思います!

スコッチより軽い風味ですから、チョコレートなどの重いスイーツより、上品な風味のドイツのクリスマスケーキ、シュトレンがパーフェクトです。

 

バターがお好きな方は、私のドイツ人の友人がするように、バターをシュトレンに塗って召し上がってみてください!リピート確実な、とても危ない食べ方です(笑)。

師走の気ぜわしい中、 ぜひアイリッシュウィスキーとシュトレンで一息ついて下さい!ワインと違って、一晩や2晩で飲み切る必要がなく、少しずつなんども楽しめるのも魅力です。

 

アイシュ スーペリア ウィスキーグラス

〈ウィラハン 麻未氏プロフィール〉

ワイン市場開発コンサルタント
ワインPR
ワイン&フードライター

ナパ・ヴァレーに留学し、ワインの醸造やマーケティングを学ぶ。
外資系ワインインポーターを経て、現在はワインと食のスペシャリストとして国内外で活躍。
各地ワインの振興に貢献した人々がメンバーになることができる騎士団の称号を受賞、シャンパーニュ騎士団、サンテミリオン騎士団のメンバーである。