鰻と愉しむワイン! おすすめは?

夏の間にたくさん召し上がられた方もいらっしゃると思いますが、天然鰻の本当の旬をご存知ですか?

実は、秋から冬にかけてなのです。天然のものは、冬に向けて脂肪を蓄えるので、身が柔らかくなるそうです。

鰻は、赤ワインにとても良く合います。タレの醤油も、かける山椒も赤ワインフレンドリーです。
赤ワインのなかでも私がオススメするのは、ある程度熟成しているシャトー・ヌフ・ドゥ・パプ、またはニューワールドのピノ・ノワールです。

今回は、シャトー・ヌフ・ドゥ・パプの大変有名な生産者ドメーヌ・ドゥ・ラ・ソリチュードを選びました。ロバートパーカー氏などの国際的ワイン評論家から常に高い評価を得ている造り手で、この2010年もソリチュードのヴィンテージのなかでも最高の 年の一つです。

キュヴェ・バルベルニのジューシーで愛らしいベリー系の果実味には、鰻のタレがとてもよく合いますので、少し多めにかけてください。

ドメーヌ・ドゥ・ラ・ソリチュードのワインは、通常デキャンティングすることがすすめられています。
ここで、デカンティング効果のあるアイシュグラスの出番です!大きなデカンタを洗ったりする手間も必要なく、グラスに入れて4分ほどでワインを開かせることができます。


ぜひ、アイシュ スーペリア ボルドーでデカンタしたキュヴェ・バルベルニをお楽しみください!

2010 ドメーヌ・ドゥ・ラ・ソリチュード キュヴェ・バルベルニ

〈ウィラハン 麻未氏プロフィール〉

ワイン市場開発コンサルタント
ワインPR
ワイン&フードライター

ナパ・ヴァレーに留学し、ワインの醸造やマーケティングを学ぶ。
外資系ワインインポーターを経て、現在はワインと食のスペシャリストとして国内外で活躍。
各地ワインの振興に貢献した人々がメンバーになることができる騎士団の称号を受賞、シャンパーニュ騎士団、サンテミリオン騎士団のメンバーである。